種まきから112日後、
トマトの実は、ある一定の大きさになると紫色に熟して
収穫すると、小さかった実が成長して紫色に熟すというサイクルです。
(*^▽^*)
土壌式水耕栽培と比較してみました。
トマトの実の付き方や数が違いますが、紫色になる日数は同じのようです。
種まきから147日後、8月に入りました。
2018年の夏は、連日40度越えの猛暑です。(; ・`д・´)
そのせいなのか、花も咲かなくなってきたので、
これが最後の収穫にして刈り取りたいと思います。
土壌式水耕栽培と比較してみました。
土壌式水耕栽培の方も、花が咲かなくなって
これ以上、収穫が出来なくなりそうなので一緒に刈り取りました。
トスカーナバイオレット(プランター土壌栽培)を育てて見て
土壌式水耕栽培は、うどんこ病にかかりましたが、
プランター土壌栽培の方は、これといった病気にはかかりませんでした。
糖度は、初めは8度で土壌式水耕栽培より高かったのですが、
その後、測って見たところ同じ糖度11度になっていました。
味は、プランター土壌栽培の方が濃厚な感じですが、すごい違いがあるという感じではありません。
肥料は最初の実がなった時に固形肥料(窒素、リン酸、カリ、8:8:8)をあたえました。
収穫量は全部で46個でした、味も良く美味しかったのですが、
収穫量と手間を考えると土壌式水耕栽培の方がいいかもしれません。
トスカーナバイオレット(プランター土壌式栽培)の成長を動画で短くまとめて見ました。
(*^▽^*)