イチゴ3

イチゴ Strawberry 水耕栽培

73日後、

ライナーが伸びて子株だらけになってきたので、

子株を育てる為にはどうしたらいいのか?調べていたら重大な事実が判明しました。

イチゴは5℃以下の冬を経験させないと実が付かない!

もう一度、イチゴは5℃以下の冬を経験させないと実が付かない!

イチゴ三昧の野望が・・・(´;ω;`)

 

イチゴ Strawberry ライナー 水耕栽培

しばらく落ち込んでいましたが、

こうなったら、来年の為に子株を増やして強大なイチゴ帝国を築くと新たな野望を持ち(`・ω・´)

子株を増やす事にしました。

子株の増やし方は2節目を親株から切らないで、そのまま移植します。

何故、2節目なのかと言うと、1節目は親株から病気とかを受け継いでる可能性がある為と書いてありました。
(子株として移植させるのは、2節目と3節目が成長も良くいいそうです。何故4節目はダメなんだろうw)


 イチゴ Strawberry ライナー 移植

ライナーを切らずに子株を移植します。

ライナー部分に針金を曲げたものを指しこむと安定して移植出来ました。

 

 

 

 

イチゴ Strawberry ライナー 子株

移植完成!

古い葉も選定して切り落としました。

(イチゴの古くなった葉は積極的に切り落として整理した方が良いそうです。)

 

イチゴ Strawberry 水耕栽培

80日後

どうやら、子株の定植も上手くいったみたいです。(^◇^)

 

イチゴ Strawberry 水耕栽培

87日後、

子株も成長してきました。このくらいまで成長したら、親株とのライナーを切り落とします。

 

イチゴ Strawberry 水耕栽培

94日後

わさわさ葉が伸び始めてきました、

ここからは、古くなった葉の切り落としと、害虫や葉の状態を見ながら冬を越して春の収穫を待ちます。

来年の春に実がなったら追記させていただきます。

 

 

 

 

 

イチゴの発芽からの成長を動画で短くまとめて見ました。

(*^▽^*)