ピーマンの栽培
子供達には、不評なピーマンですが、意外と何の料理にも使える万能野菜だったりします。(/・ω・)/
最近ではピーマンも沢山の種類が出ているので、
色々な育て方をしてみて、味や収穫量が良い方法や気が付いた事をまったり載せて行きたいと思います。
(^◇^)
ピーマンの基本的な育て方
ナス科目 トウガラシ属
(原産地:中国、ヒマラヤ地方)
発芽適温 25~30℃(嫌光性種子)
日照条件 半日以上の日当たりが必要
生育適温 25~33℃
連作障害 有り(ナス科の同種の野菜でも連作障害が起こります。
水やり 夏場に水をたっぷりやる(土壌栽培)
追肥時期 実がなってきたら追肥
生育の注意点
・苗が寒さに弱いので十分暖かくなってから育てる(5月の連休後くらい)
・トウガラシを側に植えるとピーマンも辛くなってしまうと言われている
・苗の良し悪しが収穫量に影響するので間引くときは生育の良いものを選ぶ
・なるべく日当たりの良い場所で育てる
・一番花は採ってしまうか、実が付いても早めに収穫する。
・一番花が付いた枝とそのすぐ下のわき芽を2つ残して三本立てにして育てる。
(その他のわき芽は摘み取る)
・花が咲いた後20日くらいで収穫する
・収穫が始まったら追肥や肥料水濃度を高くする
ご覧になりたい栽培法のピーマンをクリックしてください。