エアポンプ修理
エアポンプ式水耕栽培で、利用しているe‐AIR 6000WB (*'ω'*)
屋外で使用しているので、劣化も激しくて1年ごとにパーツを交換しながら使っています。
が!しかし!(`・ω・´)
このパーツは一個700円で4台あるので、年間2800円ほど掛かってしまいます。
いつも交換するたびに・・
ゴムしか劣化してないのに、もったいないな~と思っていました。
なので、
今回は、どれだけ安価で修理出来ないかチャレンジしてみることにしてみました('ω')ノ
エアポンプを(安価で)修理してみました。
我が家では、エアポンプ式水耕栽培で野菜を育てたりもしています。
今は主にジェックス e‐AIR 6000WBを使っていて、
その台数は4台です。(*´ω`*)
屋外で使用しているせいなのか、
ゴムの劣化が激しく、一年も使うと空気の出方が少なくなって
毎年、修理キットを買って直していたのですが・・・・
この修理キット700円で4台分で2800円!
劣化しているのはゴムの部分だけなのでもったいないな~と
いつも思っていました。
今年も交換時期になってきたので、
ゴム部分だけを直してみても大丈夫なのか確認してみたいと思います。(*´ω`*)
用意した物は、
1.交換用ゴム(サイズ・外径:3.5cm、内径:2.4cm、厚さ:1.5cm 、高さ:1.2cm)
2.ニッケルネジ(3×12)(小ねじ ナベ)
3.プラスドライバー
4.ラジオペンチ
の4つです。
現在のエアポンプの空気の出方を見てみます。
う~ん・・・やっぱり空気の出方が悪いですね・・
今年は、暑い夏、暖冬だったので余計にゴムが劣化したのかもしれません。
早速、修理していきましょう!('ω')ノ
先ずは裏面の4角のネジを外していきます。
開けてみるとこんな感じになっています。
矢印のネジを外すと修理キット部分全体を取り出すことができます。
毎年、この修理キットごと交換していたのですが、
今回は、矢印のネジを外してゴムの部分だけ交換してみたいと思います。(`・ω・´)
エアポンプのゴム部分を日本国内で探してみたんですが、
見当たりません・・・(´・ω・`)
ほとんどのエアポンプのゴムは中国製のようです。
なので、今回はアマゾンで中国仲買人の方から購入してみました。
10個入りで値段は566円、送料は無料でした。(2020年)
Σ(゚д゚lll)問題発生です!
ゴムを交換しようとしたところ、
新しいゴムの矢印の部分が凹みが足らずネジが締まりません。
ネジを持って近所のホームセンターに直行('Д')
ネジのサイズを測り少し長めのサイズを購入しました。
買ってきたネジはナベ付きの3×12サイズのもので、
7本入りで148円でした。