しそ

紫蘇、Perusal、

 

 

 

 

しその栽培

 

薬味や肉と一緒に炒めると美味しいシソ!

でも、買うと一度に使いきったり出来ずに古くなったりしちゃいます。

家庭菜園で使いたいときにあったら便利だなと思い色々なしそを育てて見ました(^◇^)


 

 

シソの基本的な育て方

 

しそ科目  しそ属
(原産地:中国、ヒマラヤ地方)

発芽適温 22~25℃(好光性種子)

日照条件 半日程度の日当たりが必要

生育適温 23~28℃(高温多湿を好む)

連作障害 連作障害が出にくい

水やり 湿り気を好むので土が乾かない程度に与える。

追肥時期 株が大きくなってきたら(基本、追肥なしでも大丈夫)

(>>シソの歴史と効能について 


 

生育の注意点

乾燥に弱いので根本が乾燥しないようにする。(わらなどをひいたり)
根と葉が連動していて,根が傷付くとごわごわした葉が出来て質が低下する。
短日になると花芽が付くので長期収穫をする場合は夜中に電灯や光があたらない場所に置くと良い 
葉が10枚以上になったら下葉から摘み取っていく(頂部から切り取ると生育が遅くなる)
わき芽を多く生やして柔らかい芽を収穫したいときは、わき芽のすぐ上を切る方法もある

 

ご覧になりたい栽培法のシソ画像をクリックしてください。