38日後、横向きペットボトルに移植しました。
移植で注意するのは、苗の中心部のクラウンと言う新葉が出てくる場所を埋めないと言う事です。
(クラウンを埋めてしまうとイチゴが腐って枯れてしまうこともあるそうです。)
定植したときはクラウンの中心が土壌との境目になるように埋めました。
すべての苗の移植終了(^◇^)
真ん中の皿から肥料水が自動的に流れていくようになってます。
45日後、どうやらイチゴの苗の移植も上手くいったみたいです。(*´ω`)
ここまで、害虫被害もなく元気に育っています。
うん?('ω') なんか出てきた?
調べてみるとこれがライナーと言うもので、このまま伸びて子株を増やしていくそうです。
52日後
わさわさと葉が伸びて良い感じです。これはイチゴが沢山なってくれるかな( *´艸`)
ライナーも色んな場所から伸びて来ます。
66日後
あちこちからライナーが伸びてこのままだと収集がつかなりそう・・(;^ω^)
何とかしないといけないかな。
っと、ライナーを観察していたら・・うん?
イチゴの葉先が黒くなっています。
調べたところ、チップバーン!と言ってカルシウム不足が原因で起こる現象だそうです。
う~ん(;^ω^) 肥料はあげてるけど・・・何故?
もっと良く調べてみると、気温が高くなると肥料が多く溶けて窒素過多になり、
その影響でカルシウムの吸収がうまく行かなくなる事もあるそうです。
対策として、あげている肥料水の濃度を低くしてみました。
ライナーの方は元気に育っています。(^◇^)
あれ?そう言えば実はいつ生るのかな?(´・ω・`)
ここで、重大な事実が判明!!!