
KOIのミラクルストロベリーを育ててみました
家庭菜園オススメ度(★★★★)
バラ科目  オランダイチゴ属
(原産地:ヨーロッパ、アジア)
種苗会社 ダイソー株式会社
発芽適温 20~25℃(嫌光性種子)
日照条件 十分な日当たりが必要
生育適温 12~30℃
連作障害 有り
水やり 表層が乾燥しないように、下の受け皿に肥料水を与える
水耕栽培肥料濃度 大塚ハウス (4000倍)ハイポニカ(1000倍)
種まき~収穫までの日数 104日(土壌式式水耕栽培)
収穫量52個
生育で気を付けた点
大きく成長するまでは、下の受け皿に肥料水を入れて育てました
 なるべく日当たりの良い場所で育てました
 実が大きくなるので、専用の実を置くスイカネットを作りました。
KOIのミラクルストロベリーを育ててみました


ダイソーの園芸コーナーに寄ってみたら、
 可愛らしい写真のイチゴの種を発見!
 普通、苺は苗で売ってるものだけど・・珍しい、
 よし!イチゴを種から育てた経験もあるし、ちょっとやってみよう!
 と思い買ってきちゃいました。(*^▽^*)


2022年、4月18日
KOIのミラクルストロベリーの種まき開始です。
 種の袋の裏の説明を読むと、
 種まき時期は関東では4月中旬から6月上旬と書いてあります。
 時期的には、ちょうど良い時期でした。


土壌は、ピートモス:バーミキュライト(7:3)(>>詳しい作り方はこちら)をよく混ぜ
 水で十分に湿らせてから種を撒き、その上から霧吹きで種に水を与え
 乾燥しないように新聞紙で覆っておきました。


2022年 5月04日、
新聞紙を取って見てみると
 可愛らしい芽が数本出てきていました。


ここから、苺の芽が上手く成長する為のコツとして
 鉢の底に受け皿を置き、受け皿に肥料水を入れて底から水分を与える事です。


2022年 5月22日
葉も少し成長して苺の葉の形になってきました。
 底から水分を吸っているので、常にいい具合に湿り気があり
 苔のようなものも生えてきています。


2022年 6月11日
葉も生き生きとして、良い感じに成長しています。
 もう立派な苺です。


2022年 7月01日
鉢が見えなくなるくらいまで成長してきました。
 ここまで成長したら、もう上から肥料水をかけても大丈夫です


2022年 7月09日
可愛らしい花が咲いています。
 大きさが分かるように一円玉を置いてみました 
 5㎜くらいの小さな花です。(#^.^#)









