ピーマン（水耕栽培）

 

色々な料理に利用出来て、収穫出来る日数も長い野菜があると便利だな～と
思った事ありませんか？
調べてみて分かったんですが、ピーマンって収穫時期が意外と長い野菜なんですよ。

(＾◇＾)

それが使いたい時にすぐに収穫出来て新鮮！
ならば、育てて見ようと思い、ピーマンを育ててみる事にしました。

 

まず恒例の情報収集から('ω')ノ

 

調べてみた結果、ピーマンは連作障害があって寒さに弱い野菜である事、
苗の良し悪しで、その後の収穫量も違ってくるとも書いてありました。
生育で注意する点は、夏場に水をたっぷり行う事と、三本立てにして収穫量を増やす、
実が付いたら追肥を忘れずにとこんな感じ(;´･ω･)

 

連作障害もあって水をたっぷりと肥料か・・・

水耕栽培に向いてそうだな。
よし、水耕栽培で育ててみよう(＾◇＾)

 

 

 

 

では、種まきからやってみます。

もう定番の100均で二個で100円のピーマンの種を購入(/・ω・)/

ペットボトル水耕栽培器の上に種を蒔くのですが、

 

ここでちょっとした豆知識を入手したので試してみます。

種を蒔く時に種を植える方向って、これまで気にも止めませんでした。ｗ

でも！（｀・ω・´）

↓

根が生えてくる方向を下にして蒔いてあげると成長も良く真っすぐな茎になるそうです。

良い事聞いた(＾◇＾)

 

3粒の種の向きを下にしてペットボトル水耕栽培器に植えます。

種を植えたらその上からパームピートを種が見えなくなるくらいまで敷き詰めて種まき完了。

（｀・ω・´）

（ピーマンは嫌光性種子なので上からパームピートを敷き詰めました）

ペットボトル水耕栽培器（>>詳しく作り方を知り方はこちら）

 

 

種まきから13日後に発芽。

 

2016年5月28日にピーマンの発芽を確認、これから育てていきます。

6月の平均気温は東京で22℃でした。
（ピーマンの発芽適温は25～30℃です。）

3粒とも発芽してくれました。

 

発芽から7日後、

どの種も同じくらいの成長で間引きするのに迷います・・(; ･`д･´)

※大塚ハウス（OATハウス）で育てる場合は発芽～実が付くまで濃縮液2000倍を使います。

一番上の苗が一番いいかな・・・と判断して間引きしました。

（苗の良し悪しが収穫量に影響するとの事なので、慎重に選別しました。）　

 

14日後

枠のビニールテープが剥がれそうだったので透明タイプに交換。

苗も順調に育っています。

 

21日後、

気温が暖かくなると苗も良く育つようになりました。

 

28日後

害虫も病気もなく、ここまで手間もかからず順調です。

しかし・・この後、少し困る事が・・・