ミラクルリッチ (ミニトマト)
(土壌式水耕栽培)
家庭菜園オススメ度(★★★★)
科目 ナス科トマト属
(原産地:中南米)
発芽適温 15℃~30℃(嫌光性種子)
日照条件 日当たりが良い場所(8時間以上)
生育適温 25℃前後
肥料水 発芽~実が付くまで2000倍に薄めた肥料水。実が付いてから4000倍に薄めた肥料水(大塚ハウス)
栽培方式 土壌式水耕栽培 9号容器
植え替え~収穫までの日数 二ヶ月
収穫量 205個
生育で注意した点
・アルミシートを使用して、日が多くあたるようにしました。(日照時間8時間)
・一本立ちで育てる為、わき芽を摘み取りました。
今後試したい事。
・水耕栽培と比較して収穫量や味の違いがあるのか調べたい。
・もっと大きい鉢で土壌式水耕栽培方式で育てた場合収穫量に違いが出るのか調べたい。
ミラクルリッチ (土壌式水耕栽培)
我が家では、毎年のように育てている(>>ミニトマト(シュガープラム))
があります。
2023年もシュガープラムの苗を求めて、馴染みのホームセンターに行ってみると、
何と同じ(ハルディン社)からミラクルリッチと言う苗が販売されていました。
写真をみると美味しそうなオレンジ色のミニトマトです。
新しいものは、試してみたくなる性分なので、早速買ってきてしまいました。
同じ会社だし、きっと甘くて美味しいよね?!(*’ω’*)
4月上旬。
買ってきたミラクルを9号鉢に植え替えます。
プレート裏に育て方が書いてあるのですが、
シュガープラムと同じで
日当たりの良い場所、水捌けの良い用土、
支柱を立てて脇芽を取り一本立で育てる
実が付き始めたら追肥との事でした。
植え替え完成(*’ω’*)
ハルディン社のHPを見てみると
ミラクルリッチの実の販売はしておらず、
家庭菜園でしか食べられないそうです。
楽しみだ~(#^.^#)
14日後
だいぶ背丈が伸びてきました。
アブラムシ除けと日を多く当たるように
アルミシートを敷きました。
27日後、
小さくて可愛い花が咲き始めてきました。
55日後、もうすぐ6月です。
気温も25度近くになってきたせいか、
背丈も1mを越えてきました。
最初に付いた実たちは、オレンジ色になっていたので
初収穫してみました。
切ってみると
中まで綺麗なオレンジ色で美味しそう(*’ω’*)
早速、糖度を測ってみましょう。
糖度は11度!
まずまずの糖度です。
では試食してみます。
食べた瞬間、あ、甘いって感じました。
後から、ほのかな酸味がして、冷やして食べたらもっと美味しいかも、
シュガープラムと比べると、トマト感が薄いかな・・
トマトの味が苦手な人はミラクルリッチの方が美味しいと感じると思います。
でも、確かに甘くて美味しいです。大満足(*’ω’*)