日照比較実験
実験の内容と趣旨
植物が成長する為には、日光、水、肥料の三要素が必要と言われています。
その中で日光が違うと成長にどれほどの違いが出るのか
前から気になっていたので実験してみようと思います。
実験内容はレタスを室内(LED光)室外(日光)で育てて、その違いを比較検証します。(*^▽^*)
実験の概要
日照比較実験
レタスを室内(LED光)日照時間14時間、室外(日光)日照時間14時間で照らして
成長の違いを比較します。
用意した物
1.水槽(LED照明付き)
2、レタスの種
3、肥料水。
4、容器(室外用の道具)
日照比較実験
今回の実験は、日照比較実験です。
正確に言うと、光の質によってどのくらい植物の成長が違うのかなと思い実験してみる事にしてみました、(^◇^)
まずは、レタスを発芽させます。
それを室外(日光)もう一つを室内(LED光)で置いて育てます。
(肥料水、気温、日照時間は同じにしました。)
10日後の様子です。
室外の方は、緑色が濃く
室内の方は背丈は長いですがひょろっとしています。
('ω')
20日後の様子です。
室外と室内の成長の違いがはっきりと出ました。
その後、
20日以降は室内の成長はすごく遅くなりました(熱帯魚鑑賞用のライトの為かな?)
30日後の室外と室内の違いです。
(/・ω・)/こんなにも違いが出るんですね。
日光の力恐るべし!(`・ω・´)
実験の結果
室外の成長→ 20日後から急速に成長しました。(根が育って栄養が採れた為か?)
室内の成長→ 20日後から成長が遅くなりはじめました。
実験結果から今後の家庭菜園の活用
日光の重要性を再確認しました。
野菜の成長が悪くなった時には日光と日照時間を気にするようにします。(^◇^)