発芽実験(いちご編)
実験の内容と趣旨
今回の実験の目的は、イチゴを種から発芽させてみようというものです。
イチゴは苗で売ってる物はよく見かけますが、イチゴの種を販売しているのは見たことがありません。
きっかけは、単純に何故?と言う事とイチゴが好きなので家庭菜園で食べられたらいいなと思ったからです。w
思い付きで始めたイチゴ家庭菜園ですので、まったりと御覧ください。(*´ω`)
実験の概要
用意した物
1、イチゴ(とちおとめ)
2、種まきポット(100均で購入)
3、パームピート(ヤシの実の繊維の土で100均などにも置いてあります。
4,培養土(園芸用の土)
5、スポンジ
6、容器(イチゴの種と苗を育てる為)
7、水、肥料水、(苗床に与える為)
大まかに用意したのは、こんな感じです。
発芽実験(いちご編)
いちごを種から発芽させて育ててみます。 (`・ω・´)
実験日、4月上旬(室内温度20度)
用意した物は、
1.イチゴ(とちおとめ)
2.種まきポット(100均で購入)
3.パームピート(ヤシの実の繊維で出来ていて100均で購入しました。)
4.培養土(ホームセンターで購入しました。)
5.スポンジ
6.容器(イチゴの種と苗を育てる為)
7.水、肥料水(発芽の違いを見る為)
こんな感じの物を用意しました。
先ずは、情報収集と勉強です。(`・ω・´) 苺の事を色々と調べます。
調べてみて分かった事は、苺は品種改良されていて種からだと100%同じ品種にはならない為
苗からの株分けで育てるそうです。
う~ん、でも、意外と種から育てても美味しい苺が出来るかもしれない。|д゚)
取り合えずやってみよう!
苺の種を摂取します。
種を取る為に、買ってきたイチゴを半分に切って、
外側(種がついている方)を傷付けないようにスプーンですくって食べます。
表の皮ギリギリまで食べた方が後で乾燥させて種を収穫する時に取りやすくなります。
表皮だけになったイチゴをキッチンぺ-パーに置いて一週間くらい室内で乾燥させます。
一週間乾燥させたイチゴの表皮です。
触った感じではパリパリとしています、このような状態で種の部分を擦ると、
イチゴの種がポロポロと取れてきます。
イチゴ5個から、これくらいの種が採取出来ました。(^◇^)
※苺関係の本を読んでみると水とイチゴをミキサーで撹拌して底に沈んだ種を使うと言う方法もあるそうです、