夏武輝スイカ(土壌式式水耕栽培))
家庭菜園オススメ度(★★)
瓜科目 スイカ属
(原産地:熱帯アフリカ)
来歴 タキイ交配
F1種
発芽適温 25~30℃(嫌光性種子)
日照条件 半日以上の日当たりが必要
生育適温 25~30℃
連作障害 有り3~4年。
水やり 土壌の表面が乾いたら
水耕栽培肥料濃度大塚ハウス (4000倍)ハイポニカ(1000倍)
種まき~収穫までの日数 128日(土壌式水耕栽培)
収穫量1個(失敗)
生育で気を付けた点
台木で育てる時は、かんぴょう台木が良い(強勢の台木は避ける)
種まきは温床蒔きで3月(直播は、5月の連休後くらいが理想と言う感じです。)
なるべく日当たりの良い場所で育てる
家庭菜園なので、2ツル(子ツル)で1ツルに実を一つで育ててみました。
アブラムシがよく付いたので、葉の裏等々を注意して良く見ました。
初めは大塚ハウス2000倍で育てていたのですが、途中で窒素過多の為か枯れてしまいました。
(4000倍に薄めた肥料水の方がよさそうです。)
二番花で実を付けさせました。(一番花は成長が鈍ると本に書いてあった為)
実が大きくなるので、専用の実を置く台を作りました。
今後試したい事。
窒素過多にならない様に肥料水を考える
10号以上の鉢で育ててみたい
スイカ(夏武輝)(土壌式水耕栽培)
2017年に収穫した小玉スイカがあまりにも美味しかったので、
今年もスイカを作ってみたいと思い立ちました。
今度は、もっと大きなスイカがいいな~と思い、
大玉スイカに挑戦してみます。(*^▽^*)
何か、良いスイカがないかな~と近所のホームセンターに行って見ました。
え~っと、スイカ・・スイカの種・・と、沢山の種類がある中で、
作りやすい高糖度の大玉スイカと言うフレーズの種が目に入りました!
その名は!夏武輝!(`・ω・´)夏に武だけしく輝く!って大きくなりそうな感じだし!
これに決めた!って事で、夏武輝の種を購入してきました。
2018年、3月04日
夏武輝の種まきを始めます。(直蒔きだと5月~6月が良い)
まだ、気温も低いのである程度大きくなるまで(ピンク式ビニールハウス式)でセルトレイで育ててから
土壌式水耕栽培に移植したいと思います。
種まきから42日、
3月の平均気温が11.5℃。
寒い中、やっとここまで成長してくれました。
(寒い為か、中々、芽が出てくれませんでした。)
種まきから58日目、
GWになり気温も高くなってきて夏武輝も大きくなってきたので
いよいよ、本格的な土壌式水耕栽培で育てて見ようとおもいます。
今回は、同時にポンプ式水耕栽培器で夏武輝を育てて成長を比較してみたいので、
ポンプ式水耕栽培器と同じ容量の土壌で育てる為、10号の鉢を用意しました。
(`・ω・´)
移植完了!(`・ω・´)
大きく育ってくれるといいな~
種まきから70日後、
移植が成功したみたいです、
順調に成長しています、(*^▽^*)
あ!支柱を忘れてたw
急いで支柱を設置しました、ギリギリセーフ!
種まきから77日後、
親ヅルの本葉が6枚になりました。
栄養を子ヅルに行きわたらせる為、親ヅルの先端を切り落とします。
スイカの実は、2番花以降に付けます。(今回は1ツル一果)
こんな風に葉っぱは残して親ヅルの先端部分を切り落とします。
チョキ!( ゚Д゚)
後は、子ヅルに花芽が付くのを待つばかりです。