ペットボトル式 水耕栽培器 改良型2
ペットボトルを利用した水耕栽培用の容器です。
直に種を蒔いて育てたりする野菜に利用しました。(*^▽^*)
用意した物
★ペットボトル(四角いタイプで丈夫な素材の物。)
★ポリエステル繊維の布、(ふきん)★ネット(家庭菜園のコーナ)
★はさみ、★カッター、★ビニールテープ、★アルミホイール、★油性のペン
(どれも100均などで売られています。)
注意する事柄
★なるべく四角タイプの安定感があるペットボトルをお勧めします。
(野菜が成長すると風で倒れてしまう事があったので、小さなブロックなどで固定すると安心です。
★大きい野菜を育てるときは、ネットをしっかり固定できるようにクリップ等で挟むと良いかもです。
今後の改良点
★風や野菜の成長によって安定感が無くなるので、そこを改善したい。
2018年、5月
(改善策の一つとして、>ペットボトル式水耕栽培器入れ箱を作って見ました。)
ペットボトル式 水耕栽培器 改良型2の作製
水耕栽培用のペットボトルの改良型2を作ります。 (`・ω・´)
これは以前に使用していたペットボトル式の水耕栽培器です。
あまり大きくならない野菜を育てている時は気が付かなかったのですが、
ミニトマトを育てているときに、あれ?これはダメかもという事がありました。
根の部分が混みあって、下まで伸びず腐ってしまった事です。
そこでペットボトル式の改良型を制作してみました。(参考になれば幸いです。)
準備した物は、
1.ペットボトル(四角いタイプの物で、安定感があって丈夫な素材で出来ている物。)
2.アルミホイル
3.ネット(100均の家庭菜園のコーナーにありました。)
4.カッター
5ポリエステル繊維の布(布きんを縦長に切って使いました。ダイソーで購入)
6.はさみ
7.ビニールテープ(透明タイプ)
8.油性.ペン(目印用。色はお好みで)
を用意しました。(`・ω・´)
まず初めに、
油性ペンで切る個所に線を引きます。
目印の場所は、下は飲み口から2㎝くらいの所と、上は下の線から5㎝~8㎝くらいの場所に引きます。
線を引いたらカッターで一刺しして切り込みを入れ、その部分にはさみを入れて切って行きます。(^◇^)
(カッターだけで切るの止めた方がいいです。危険ですしうまく切れませんでした。)
こんな感じで切りました。
そうしたら、ポリエステル繊維の布とネット、ビニールテープを用意します。
始めにポリエステル繊維の布をビニールテープで貼り付けます。
貼り付けるときは布を少し出して貼り付けます。
(この布が水を吸ってパーム用土やハイドロボールを潤わせる為なるべく中心まで届くように少し出して貼り付けました。)
次にネットを取り付けます。
(このネットがしっかりと付いてないと成長してから重みで外れてしまったりするので、注意が必要です。)
ネットを外側に折りたたんでビニールテープでとめました。
大きくなる野菜を植える時は、クリップ等で挟んで固定してもいいかもしれません。
内側もハイドロボールがこぼれ落ちない様にビニールテープで貼り止めます