次に水耕栽培の補給用のペットボトルを制作します。
これは、水耕栽培の水を自動的に送ってくれるものです。
ペットボトルを用意します。
(ここでは、500mlを使っています。)
底の横部分をカッターで切れ目を入れてくり抜きます。開ける穴の目安は縦1×1.5㎝くらいです。
※開ける穴は大き過ぎても小さ過ぎても水の通りが悪くなってしますので注意が必要です。
ペットボトルに水(水耕栽培用の肥料)を入れキャップをして閉めて、水受け皿の中に立たせて置きます。
そこに横向きペットボトルの布の先を付けて完成です。
これで水がなくなると自動的に水が足されて非常に便利です。
※布が水を吸い過ぎると思った時は梱包シートを短くするか、布を少し細く切ってください。
二個、三個とつなげて使えます
(数を多く使用するときは、水受け皿やペットボトルのサイズを大きくして調整出来ます。)
これで、横向きペットボトルの完成です。
(^◇^)