うどんこ病
症状
葉の表面に白い粉のような物が現れる
発症する野菜 ほとんどの野菜で発症(キュウリ、かぼちゃに多い)
発症時期 4月~11月
発症環境 湿度が低く乾燥している環境で発症しやすい
放置しておくと 葉が縮れて枯れます、同じ野菜に伝染し花が少ししか咲かなくなり実も付きません。
対処方法
発症した葉は早めに切りとります。(この時に白い粉が飛び散らないように注意し、手も良く洗いましょう、切り取った葉は焼却か、ゴミ箱に。)
風通しが良くさらに日当たりも良いと発症しにくくなるので、葉を選定して切り風通しを良くしましょう。
うどんこ病に効く薬剤を発症した葉とその周辺の葉に散布しましょう。
手作り薬剤
重曹水 水1ℓに対し重曹大さじ一杯半
ツクシ液
天日で干したツクシ(無い時はスギナでも可)5gを水1ℓで中火で5分煮詰めて冷まし5gの石鹸を入れて溶かします。それを布でこしたら完成です。(これを5日おきに1日二回散布します。)
酢水 酢を水で50倍に薄める。
手作り薬剤の比較評価
手作り薬剤を比較して、どれが一番効果があったかを報告します。
只今、比較中なので、しばらくお待ちください。
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