モロヘイヤ

モロヘイヤ、 Moroheiya、猶太人

 

 

 

 

モロヘイヤ

家庭菜園オススメ度(★★★)

科目 シナノキ科
(原産地インド~スーダン)

発芽適温 25~30℃(好光性種子)

日照条件 半日以上の日当たりが必要

生育適温 25~30℃

連作障害 無し

水やり 表面が乾いてきたら水やり(土壌栽培)

追肥時期 月に2回(葉の色を見ながら、)

種まき~収穫までの日数 40日(土壌式水耕栽培)

収穫量 15㎝新芽33本(2つの木で)(土壌式水耕栽培)

生育の注意点

発芽から50㎝に成長するくらいまで肥料が足りないと葉に色々な症状が出てきます
平均気温が低温20℃以下や短日(日照時間)条件で育成すると花芽が出来てしまいます。
(平均気温が25度以上になってから育成)
50㎝くらいになったら葉先から15㎝くらい切って収穫する
(その事によってわき芽が出て収穫量が増します)
葉に元気がないときは追肥や水耕栽培の肥料水の濃度を上げる

 

今後試したい事。

葉に穴が開く現象を解明したい(発芽~成長まで肥料を増す)
エアポンプ式での水耕栽培での収穫量の違いを比較したい。
土壌栽培との収穫量の違いも比較したい

  モロヘイヤの各肥料水の目安(水耕栽培)

  ハイポニカ500倍濃度で育てる場合
 (>>詳しい作り方はこちら

  大塚ハウス(OATハウス)で育てる場合

  発芽から収穫まで 濃縮液2000倍
  (水1リットルに対して各濃縮液1号5ml、2号5ml、5号、0.25mlです)

(>>濃縮液の詳しい作り方はこちら

モロヘイヤ(水耕栽培)

暖地 寒冷地モロヘイヤ Mulukhiya 種まき 収穫 時期

 

ネバネバ系の野菜って美味しいですよね。毎日でも食べたい・・
という野望を達成したいと思い(`・ω・´)
モロヘイヤを育ててみようと思います。

 

モロヘイヤ Mulukhiya 種まき

まずは例のごとく簡単な栽培方法を試案する為に栽培の本を読み漁りました。

 

分かった事は、モロヘイヤは意外と栽培しやすいが育成、収穫時期は高温時期に限られるということでした。

 

 

 

 

先ずは、種まきから

モロヘイヤ Mulukhiya 種まき 

100均で二個で100円のモロヘイヤの種を購入してきました。

その種をペットボトル水耕栽培器(>>詳しく作り方を知り方はこちら)で育ててみたいと思います。

 

モロヘイヤ Mulukhiya 種まき

まず種を適当にパラパラと蒔いて軽くパームピート被せます。(モロヘイヤは好光性種子なので。

2016年5月15日にモロヘイヤの種まき開始。

5月の平均温度は東京で20℃でした。
(モロヘイヤの発芽適温は25~30℃です。)

 

モロヘイヤ Mulukhiya 発芽

6日後、沢山の種が発芽しています。(^◇^)

(大塚ハウス(OATハウス)で育ってて発芽~収穫まで濃縮液2000倍を使いました)

 

モロヘイヤ Mulukhiya 発芽

15日後 本葉が2,3本になってきたので、ここで2本だけを選定します。

 

モロヘイヤ Mulukhiya 発芽

抜かずに、はさみで根元を切りました。

 

モロヘイヤ Mulukhiya 選定

24日後、葉っぱも大きくなり順調に育っています。

 

モロヘイヤ Mulukhiya 発芽 育て方

32日後

育てていた容器が小さいと感じ・・・大きな容器に移します(初めから気付け!w( `ー´)ノ自分突っ込み)

この時、容器の大きさと一緒にモロヘイヤの葉っぱの異変にも気が付きました

(´・ω・`)ナニコレ?