茄子(水耕栽培バケツ式)
家庭菜園オススメ度(★★★★)
ナス科目 ナス科ナス属
(原産地インドor中国)
発芽適温 25~30℃(嫌光性種子)(昼と夜の温度差も必要)
日照条件 半日以上の日当たりが必要
生育適温 22~30℃
水やり たっぷりと与える
種まき~収穫までの日数 60日(水耕栽培エアポンプ式)
収穫量50本(一つの木で)(水耕栽培エアポンプ式)
生育の注意点
一番初めに付いた実は早めに収穫。(株を疲れさせない為)
三本立てにする。(一番花の下のわき芽2本を残して他のわき芽を取り除く)
気温が35℃以上になると実付きが悪くなる
(この時に更新選定(葉や根を切る)すると良い)
乾燥した日が続いたときは葉の後ろにも水をかけてヤル(ハダ二防止の為)
今後試したい事。
今回は更新選定をやらなかったので
次回やってみて収穫量に差があるのか検証したい
V字4本立てにすると収穫量が増えて風通しも良くなり
害虫被害も少なくなるようなので試してみたい
ナス(水耕栽培エアポンプ式)
あると色々と重宝する野菜と言えばナスですよね。
家庭菜園でナスを育ててみようと思います。(^◇^)
まずは栽培情報が大事なので、栽培の本を読みあさりました。
分かった事は、
ナスは連作障害がある
水やりが重要(実が付いたら追肥も重要)
三本立てと株を疲れさせないようにする。
と言う事でした。
う~ん、(;´・ω・)と悩んだ末、連作障害と
水やりの心配がない水耕栽培方式で育てる事にしました。
先ずは、種まきから
いつものごとく100均で二個で100円のナスの種を購入(/・ω・)/
ペットボトル水耕栽培器(>>詳しく作り方を知り方はこちら)
の上に種を3つ入れて土を被せます。(ナスは嫌光性種子の為、土を被せました。)
※ナスの発芽は昼と夜の温度差が必要とも書いてありました。
2016年5月15日にナスの種まき開始。
5月の平均気温は東京で20℃でした。
(ナスの発芽適温は25~30℃です。)
ちなみに根が出る方向を下にして植えると発育が良いそうです。
9日後
三つ種全部が発芽してくれました。(^◇^)
※大塚ハウス(OATハウス)で育てる場合は発芽~収穫まで濃縮液2000倍を使います。
12日後、順調に育っています。
20日後 、三本とも立派に成長したので、それぞれの苗を、水耕栽培、水耕栽培(エアポンプ式)の苗にして
一つの栽培器に移して育てます。
48日後、
立派に育ってきたので来週くらいにエアポンプ式のバケツに移したいと思います。
(^◇^)
54日後
水耕栽培エアポンプ式に移植完了!
普通の水耕栽培と成長がどのくらい違うのか、
ちょっと楽しみ( *´艸`)