レジナ (ミニトマト)
家庭菜園オススメ度(★★★)
科目 ナス科トマト属
(原産地:中南米)
発芽適温 20~30℃(嫌光性種子)
日照条件 日当たりが良い場所が必要
生育適温 25℃前後
肥料水 朝の一回(水耕栽培)
生育の注意点
・日当たりのいい場所で育てる
・風通しを良くするために葉を適当にカットする(古い葉やハダ二が付いた葉は積極的に取る)
・大きく成長すると肥料水を良く吸うので水やりを忘れない様にする。
今後試したい事。
・土壌で栽培して収穫量と味の違いを調べてみたい。
レジナ (ポンプ式水耕栽培)
※(発芽適正温度が20℃~30℃なので、室内か、暖かくして発芽させる必要があります。)
ミニトマトを育てて見て分かったんですが・・
意外と大きく成長して場所を必要とします。
場所に制限があるベランダ農園なので、
なるべく小さく成長して収穫出来るミニトマトがないかな?
と、探してみるとありました(^◇^)その名もレジナ!
レジナの意味はラテン語やイタリア語では女王と言う意味だそうです。
女王と名の付くトマト!どんなトマトが生るかちょっと楽しみ
と言う事でレジナの家庭菜園にチャレンジしてみました。
レジナに関する情報を調べたんですが、本に記載されているものが見当たりません。
困った(; ・`д・´)
とりあえずミニトマトって事で育てていいのかな?
と言う事で、今回はポンプ式水耕栽培で育てて見ることにしました。
2017年2月28日。
ポンプ式水耕栽培器で育てる為、ある程度大きくなるまで苗を育てます。
(ポンプ式水耕栽培器の作り方はこちら>>クリック)
(2月28日現在、外気温が10℃くらいなので、発芽気温20以上の部屋の中に芽が出るまで置きます。)
3月18日、種を蒔いてから芽が出るまで20日近くかかりました。
外気温も15℃近くになってきたので外に出して育てます。
4月8日
発芽から3週間、
外がまだ肌寒いせいなのか、成長がゆっくりです。
4月22日
発芽から5週間、
本葉も成長して大きくなってきたので、ポンプ式水耕栽培器に移します。
ポンプ式水耕栽培器に移植終了(^◇^)
5月4日
発芽から7週間、
ポンプ式に移植してから急激に成長しているみたいです。
(^◇^)
ポンプ内を見て見たら、新しい白く根が生えて来ています。
(^◇^)
5月14日
発芽から8週間後、
花が咲き始めてきました。
それと同時に葉も混みあってきたので少し摘葉します。
スッキリ(^◇^)