ホーム桃太郎EX (土壌式水耕栽培)
家庭菜園オススメ度(★★★)
科目 ナス属
(原産地:南アメリカ(アンデス山脈)
来歴
江戸時代、長崎に伝わった。当時は観賞用で唐柿と呼ばれていた。
桃太郎EXの特徴複合耐病虫性がある、着果がよく食味のすぐれたトマト
発芽適温昼間28℃ 夜間15~25℃(嫌光性種子)
日照条件 良い日当たりが必要
1日照時間(実際に育てた時の日照時間) 5時間くらい
生育適温15~25℃
連作障害 有り(土壌栽培の場合2~3年空ける)
水やり (一日2ℓ(大塚ハウス2000倍に薄めた肥料水)。
水耕栽培肥料濃度大塚ハウス (2000倍)ハイポニカ(500倍)
種まき~収穫までの日数 99日(土壌式水耕栽培)
収穫量9個(害虫で駄目になった数、7個)
生育で気を付けた点
背丈が1メートルになるまでは肥料水を毎日2ℓ与えました。1メートルを過ぎてからは、土壌が乾いてから与えました
害虫に注意、今回はタバコガの幼虫にやられてしまいました。
今後試したい事。
収穫数、食味を水耕栽培と比べてみたい。
ホーム桃太郎EX (土壌式水耕栽培)
ミニトマトは毎年作って美味しく頂いているのですが、
大きいトマト作っていませんでした。
(前に途中まで水耕栽培で作った事はあったのですが、赤くならずに終わってしまった(´・ω・`))
という事で、リベンジで大型トマトを栽培してみたいと思います。
今回は、ミニトマトで栽培実績がある土壌式水耕栽培で育ててみようと思います(*´ω`*))
先ずは美味しそうな品種を探しに近くのホームセンターに!
大型トマトの品種は、ほとんど桃太郎という品種でした。
う~ん、どうしよう(´・ω・`)
うん?!桃太郎EX!何かカッコイイ!
説明を読んでみると耐病性が強化されている品種みたいです。
(*'ω'*)よし!この桃太郎EXを栽培してみよう!
2019年、4月6日
桃太郎EXを土壌式水耕栽培で育ててみようと思います。('ω')ノ
桃太郎EXの発芽適温は昼間28℃、(夜間では20~22℃)
生育適温15~25℃と説明に書いてあります。
2019年の関東の4月の平均気温は13.6℃・・・
少し寒いので、発芽するまで室内で育てみようと思います。
種まきから14日後、
気温が低かったからなのか、少し遅い発芽になった感じです。
室内だったので、ひょろりと細くてひ弱な苗だけど大丈夫かな、
ちょっと心配です。(´・ω・`)
種まきから22日後
外に出して太陽の光を浴びたからでしょうか?
本葉も生えて茎もしっかりしてきました。(*'ω'*)
種まきから38日後、5月に入りました。
(2019年、5月の関東の平均気温は20℃でした。)
背丈も伸びて気温も高くなってきたので、
大きな鉢(12号)に移し替えます。
アブラムシ除けの為に、100均で買ったアルミシートを張って、
初めのうちは支柱一本で育てます。
(大きくなったら周りに3本支柱を追加予定)
種まきから43日後、
大きな鉢に移し替えても元気に成長しています。
よく見るとわき芽が生えてきていたので、
風通しの為と、成長促進の為、下の葉とわき芽を摘み取ります。
摘み取り完了('ω')ノ
種まきから50日後、
天気が良いおかげで、順調に成長しています。
よく見ると、花芽が付いています(*'ω'*)
一番下の葉っぱが弱っている感じなので早めに切っておきます。