サニーレタス
(リーフレタス)
家庭菜園オススメ度(★★★)
キク科目 アキノノゲシ属
(原産地:地中海沿岸、西アジア)
発芽適温 15~20℃(好光性種子)
日照条件 十分な日当たりが必要
生育適温 15~20℃(真夏の直射日光は避ける)
連作障害 連作障害が出にくい
水やり 土が乾かない程度に与える(土壌栽培)
追肥時期 葉が多くついてきたら一週間事に追肥(土壌栽培)
種まき~収穫までの日数 46日(水耕栽培エアポンプ無し)
収穫量 13枚(一つの苗で)(水耕栽培エアポンプ無し)
生育の注意点
・25℃以上になると種が発芽しにくくなる(
そんな時は種を濡らしたキッチンペーパの上に置いて冷蔵庫に1~2日入れて発芽させる)
・レタスの種は直接蒔きだと蟻にもっていかれる可能性がある。
・気温が高くて日照時間が長いとトウ立ちする
(花芽が付く)ので夜中に電灯があたる場所に置かない。
・使う分だけ一枚一枚収穫してもいいが、
あまり置きすぎると葉が硬くなるので、直径が20~25㎝になったら株ごと収穫。
・種や苗を深く植えると病気が出やすくなるので浅めに蒔いたり植えたりする。
・収穫する前に窒素抜きをすると、えぐみがなくなって美味しくなる。(水耕栽培)
今後試したい事。
柔らかい葉を収穫する為に日陰と日向での育成の違いを比較したい
エアポンプ式での水耕栽培での収穫日数に違いがあるのか比較したい。
サニーレタス(水耕栽培)
サラダが毎朝食べたい!
と思ってるのに、あれ?もうレタスが冷蔵庫に無い?!
なんて事が我が家では日常茶飯事です。
なので今回はサニーレタスを育ててみようと思います。(^◇^)
まずはまたまた情報収集から('ω')ノ
調べてみた結果、サニーレタスは発芽や気温さえ気を付ければ
意外と簡単に育てる事が出来るとの事でした。
ただ、肥料が不十分だと葉が育たなく、
与えすぎるとえぐみが出てしまうそうです。
そこで、水耕栽培なら収穫前に窒素抜きと言うえぐみをとる方法があるので、
水耕栽培でサニーレタスを育ててみようと思います。(^◇^)
では、種まきからやってみます。
いつものように100均で二個で100円のサニーレタスの種を購入(/・ω・)/
サニーレタスは発芽温度が15℃~20℃で、それ以上だと発芽しにくくなるという事と、
直蒔きだと蟻に種を持って行かれることもあるそうなので、今回は発芽させてから育ててみようと思います。
まず、タッパーの中にキッチンペーパーを敷き、
その上にサニーレタスの種を蒔いて霧吹きで全体を湿らせて蓋をして光の当たる場所に置きます。
(※ 20℃以上で気温が高いときは冷蔵庫に1~2日入れると発芽するそうです。)
3日後発芽しました。(^◇^)
これをペットボトル水耕栽培器の容器に5つぐらい置き軽くパームピートをふりかけます。
(あまり深くに植えてしまうと病気が出やすくなるので浅めに植えました)
2016年5月17日にサニーレタスの栽培開始。
5月の平均気温は東京で20℃でした。
(サニーレタスの発芽適温は15~20℃です。)
ペットボトル水耕栽培器(>>詳しく作り方を知り方はこちら)
発芽から4日後
どうやらうまく定着してくれたみたいです。
良かった(*^▽^*)
12日後、
成長にばらつきありますね。|д゚)
ここで本葉が4枚になったので、他の種は間引きしました、
18日後
葉に赤みも出て来ました。(^◇^)(光不足だと赤み出にくいそうです)
お~何かサニーレタスぽくなってきたぞ!
25日後
順調に育ってきています。
でも、ここ数日で急に気温が高くなってきました。
大丈夫かな・・(;^ω^)