春菊
家庭菜園オススメ度(★★★)
科目 キク科
(原産地:地中海沿岸)
発芽適温 15~20℃(好光性種子)
日照条件 半日程度の日当たりで収穫が出来ます
生育適温 15~20℃
連作障害 有り(2~3年)
水やり 乾燥させないようにたっぷりと与える(土壌栽培)
追肥時期 本葉が2、3枚になったら(土壌栽培)
種まき~収穫までの日数 40日(水耕栽培エアポンプ無し)
収穫量 茎で8本(一つの苗で)(水耕栽培エアポンプ無し)
生育の注意点
土壌栽培では連作障害があるので同じ場所には2~3年の間は植えない方が良い。
暑さには弱く28℃以上になると生育が悪くなるので気温には注意しました。
花芽が出ると栄養が花芽にいってしまい葉が硬くなってしますので、花芽が付かないように摘心して育てました。
20㎝くらいに成長したら、下葉を残して収穫しました。
乾燥に弱いので水やりをたっぷりあげました。
ハモグリバエの幼虫に注意しました
今後試したい事。
1本立てと3本立ての収穫量の違いを比較したい
エアポンプ式での水耕栽培での収穫量の違いを比較したい。
春菊(水耕栽培)
寒くなると鍋が食べたくなりますよね。
(^◇^)
我が家では、水炊きが大人気なんですが、
春菊を大量に買っておいても、すぐにしなっと使えなくなってたりして、
いつでも新鮮な春菊があったらいいなと思い春菊を栽培してみる事にしました。
先ずは春菊の事を調べてみました。
春菊は、連作作用があり、水やりもたっぷりとしないといけない植物とのこと。
連作障害や水やりの事も考えて水耕栽培で育ててみる事にしました。
先ずは、種まきから
100均で二個で100円の春菊の種を購入(/・ω・)/
ペットボトル水耕栽培器(>>詳しく作り方を知り方はこちら)
の上に種を蒔いて軽くパームピートを被せます。(春菊は好光性種子の為、軽く被せます。)
2016年5月15日に春菊の種まき開始。
5月の平均気温は東京で20℃でした。
(春菊の発芽適温は15~20℃です。)
2日後、種が発芽しました。(^◇^)
※大塚ハウス(OATハウス)で育てる場合は発芽~収穫まで濃縮液2000倍を使います。
最初の種が発芽してから5日後、
順調に育っています
13日後、春菊らしいギザギザの本葉も生えてきました。
19日後、
本当なら2~3本に間引く方が良いのですが、今回は間引かないでそのまま生育してみます。
26日後、
気温が26度近くにきました。(;´・ω・)
春菊は暑さに弱いらしいので少し心配です。
33日後、
お~!暑いので少し心配だったのですが、立派に育っています。
うん?!('ω')
何か、模様のような・・・
白い線が・・・