春菊の栽培
冬の定番の鍋物!
中でも鳥の水炊きが大好きな我が家
水炊きに春菊を入れると、
さっぱりした味が鳥とぴったりで美味しさも増します。
鍋の他にも、お浸しにしても美味しい野菜なので、
ベランダ栽培で育ててみようと思います。
同じように春菊を育ててみようと
思う方の参考になれば幸いです。
(^◇^)
春菊の基本的な育成方法
科目 キク科
(原産地:地中海沿岸)
発芽適温 15~20℃(好光性種子)
日照条件 半日以上の日当たりが必要
生育適温 15~20℃
連作障害 有り(土壌栽培)
水やり 乾燥させないようにたっぷり与える(土壌栽培)
追肥時期 本葉が2、3枚になったら(土壌栽培)
種まき~収穫までの日数 40日(水耕栽培エアポンプ無し)
収穫量 茎で8本(一つの苗で)(水耕栽培エアポンプ無し)
生育の注意点
土壌栽培では連作障害があるので同じ場所には2~3年の間は植えない方が良い
暑さには弱く28℃以上になると生育が悪くなるので気温には注意しました。
花芽が出ると栄養が花芽にいってしまい葉が硬くなってしますので、
花芽が付かないように摘心して育てました。
20㎝くらいに成長したら、下葉を残して収穫しました。
乾燥に弱いので水やりをたっぷりあげました。
ハモグリバエの幼虫に注意しました
(水耕栽培だと更にハモグリバエの幼虫が増えました。)
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