白い線をよく見てみると、何かが這いずり回ったような模様が・・
白い線が付いた葉を切り取り、裏を見てみると…
うわ~(; ・`д・´)、幼虫がいる!!
調べてみると、ハモグリバエの幼虫と言う事が分かりました。
(ハモグリバエは春菊の葉に好んで寄生するようなので注意が必要です。)
(白い線があったら、その葉を切り取らないと、あっという間に増殖してしまうので注意しましょう。)
急いで、白い線が付いている葉を切り取ります。
一応、全部取ったけど…大丈夫かな。
(;´・ω・)
幼虫が寄生した葉を切り取った後の春菊です。
もうすぐ収穫だったのに・・
(´・ω・`)
40日後,、
白い線は無くハモグリバエの幼虫はいません。良かった!
背丈も20㎝を越えたので、初収穫です。
(^◇^)
美味しい春菊の見分け方は、
1:葉と葉の間が短く密集している。
2:香りが強い。
3:葉の色は淡い緑色で肉質があり、茎はしなやかで太い。
だそうです。
収穫後の春菊、
収穫のやり方は、下葉を残して上の部分を切り取ります。
収穫から30日後、
再収穫出来るくらいまで成長しました。
春菊を栽培してみて、
本葉が4枚くらいになってから急に成長が早くなった気がします。
害虫被害は、ハモグリバエだけで他の野菜には寄生しないで、
春菊の葉だけに寄生していたので、よほど春菊が好きなのか?
このハエだけは注意した方がいいと思います。
春菊の発芽からの成長を動画で短くまとめて見ました。
(*^▽^*)