オクラ
家庭菜園オススメ度(★★★)
科目 アオイ科トロロアオイ属
(原産地アフリカ北東)
発芽適温 25~30℃(嫌光性種子)
日照条件 半日以上の日当たりが必要
生育適温 25~30℃
連作障害 無し
水やり 少し乾燥気味に(土壌栽培)
追肥時期 月1(土壌)花が咲いたら10日起き
種まき~収穫までの日数 68日(水耕栽培エアポンプ無し)
収穫量 15本(一つの木で)(水耕栽培エアポンプ無し)
生育の注意点
収穫した実から1、2枚下の葉っぱを切り取る。
土で育てる場合は開花後10日起きに追肥が必要。
成長すると白いつぶつぶが出て来ますが、
これはムチンと言ってタンパク質の固まりなので心配いりません。
寒さに弱く10℃以下では生育が止まってしまうので平均気温が高くなってから生育する。
オクラの表面にイボイボの突起(イボ菓)が出たら光量不足か低温がおもな原因
今後試したい事。
三本立てにすると収穫量が上がるとの本の記載があったので試してみたい。
エアポンプ式での水耕栽培での収穫量の違いを比較したい。
オクラ(水耕栽培)
オクラを育ててみようと思います。(^◇^)
オクラは、納豆や素麺の薬味、天ぷらにしても美味しいですよね。
まずは簡単な栽培方法を試案する為に栽培の本を読み漁りました。
結果、オクラは気温と日光と追肥が大事と言う結論に至り、
追肥は忘れちゃいそうなので、毎回肥料も一緒に入れる水耕栽培にしてみました。(^◇^)
先ずは、種まきから
100均で二個で100円のオクラの種を購入(/・ω・)/
ペットボトル水耕栽培器(>>詳しく作り方を知り方はこちら)
の上に種を3つ入れて土を被せます。(オクラは嫌光性種子の為、土を被せました。)
※発芽しない場合は種を一日水につけておくと良いそうです。
2016年5月15日にオクラの種まき開始。
5月の平均気温は東京で20℃でした。
(オクラの発芽適温は25~30℃です。)
9日後、一つの種が開花、発芽温度より少し低い為か他の種は発芽しませんでした。(´・ω・`)
※大塚ハウス(OATハウス)で育てる場合は発芽~収穫まで濃縮液2000倍を使います。
15日後 やはり他の種は発芽しませんでした。(´・ω・`)
こいつを立派に育てよう!
20日後、葉っぱも大きくなり順調に育っています。
水耕栽培の肥料水の減りは遅く、少し足すくらいで大丈夫でした。
一か月後
日光方向に葉っぱを伸ばし、さらに大きくなりました。(^◇^)
水耕栽培の肥料水の減り方も増すようになりました。
40日後、これまで順調だったオクラに突如虫の襲来です。!!(; ・`д・´)