イチゴ

イチゴ 苺 strawberry

 

 

 

 

イチゴの栽培

 

フルーツの一番人気って言ったら苺ですよね。(*^▽^*)

毎朝のヨーグルトに入れたり、沢山採れたらジャムもいいな。

という思いで、家庭菜園で沢山苺が出来るといいなと思い試行錯誤を繰り返しながら

イチゴを育ててみたいと思います。(育てて気が付いたことをまったり載せてみたいと思います。)

(^◇^)



イチゴの基本的な育成方法

科目  バラ科イチゴ属(原産地:南米と北米にある野生種をオランダで交配)
発芽適温 20~25℃
日照条件 十分な日照が必要
生育適温 12℃~30℃前後
連作障害 有り(土壌栽培 )
肥料過剰な追肥は害になるので注意、液肥で実が大きくなり始めたら2~3週間ごとに行う
(水耕栽培:大塚ハウス4000倍に薄めた肥料水)
(土壌栽培:実が付いたら成長を見て追肥)
水やり 乾燥に弱いので土壌の表面が乾かない程度に(土壌栽培)

 

生育の注意点

 

 

苺の定植のときに、クラウン(イチゴの新芽が出る部分)は埋めないようにする。
クラウンの中心が土壌の境目になるように植える
苺の根は浅く生えるために、暑さや乾燥に弱いので注意。
葉が黄色や赤、黒になった場合、カリウムや窒素、カルシウム、マグネシウム不足etc・・が考えられるので葉の変化に注意が必要。
肥料濃度が濃いと逆に弱るので注意、葉先が黒くなるのはカルシウム不足で起きるチップバーンと言う症状です。
(チップバーンは窒素過多や乾燥高温でも起きる現象なので葉先が黒くなったときはまず原因究明から調べた方がいいです)
苺が実を付ける為には5℃以下で日照時間11時間以下になることが必要です。
親株は2~3年経つと実が小粒になるので、毎年ライナー(ツル)から出来た新芽を育てて循環するのがお勧め
実を収穫するときは、寒い時期に付いた花は摘み取る、ライナーが伸びたら切り取る
ライナーからの子株採りは2節目と3節目が良い。 春から秋にかけて古くなった葉はx選定して切り落とす。冬になったら葉を3~4枚程度残して越冬させる
(この時、根を凍らせないようにする)
果実の糖度は一粒あたりの葉面積が大きいほど甘くなります。あまり実が多く付いた時は摘果する。

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